2010年12月アーカイブ

セイヨウミツバチとニホンミツバチ

 ミツバチはなぜ、養蜂場を出て勝手に他の場所で巣を作り始めないのでしょうか? そんなに巣箱って、居心地良いのでしょうか? 実は、有)山田養蜂場はじめ、多くの養蜂場では、在来のニホンミツバチではなく、海外から輸入されたセイヨウミツバチを飼っています。欧米では、古くからミツバチを飼いならして、野生のハチより繁殖力が強く、沢山のミツを集めてくれるミツバチに改良してきました。日本TVの鉄腕DASH! でも最近紹介されたように、在来のニホンミツバチを使い生産者もごくわずかには存在していますが、日本の養蜂業のほとんどがこのセイヨウミツバチに働いてもらっています。人間のために品種改良された家畜や乳牛と同じですね。集める花蜜は、同じ日本の花のものですから、味わいに違いはありません。
 外国からきた生物というと、元々日本にいる在来ミツバチに悪い影響を与えるのではと心配する方もいらっしゃるかも知れません。養蜂場を飛び出して外の世界で巣作りするハチもいないことはないのでしょうが、どうも日本の自然環境では生き残れないようです。というのは、山田さんの話では、『家にハチが巣を作っちゃったので退治して欲しい」という電話をたまにもらって、様子を見に行くのですが、それは必ずニホンミツバチなのだそうです。「たぶん天敵のスズメバチに弱いのでは。うちの巣箱でも、秋には沢山のスズメバチがトラップにかかりますから。」とのお話でした。不思議ですね。でも本当は、山田さんちの巣箱が居心地が良いので、他にいかないのでは、と私は思いますが。

ニホンミツバチとセイヨウミツバチの違い。

ご興味のある方、以下のリンク等、色々と紹介されてますのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

http://www.geocities.jp/kazuhati31/tigai.htm
http://homepage3.nifty.com/jhb/seiyou.htm

 

セイヨウミツバチ.jpg

12月のハチミツは『もちの木』です!

<<マンスリーハニー>>

12月は岐阜産の「もちの木蜜」のご紹介です。

こ、これはハッキリ言って、今までのハチミツとは全く別物の、美味しさです!

 名前の通り(?)、ねばり気が多くて本当に"もっちもちした"ハチミツなんです。 "えええっ?"って感じです。今まで試した数多くのハチミツと比べても、格段にねばり気があって、まるで水アメみたいです。 それでいて口の中でとろけてふわーんとした花の香りが漂うんです。実に、不思議な味わいです。これは、ぜひ、一度お試しいただきたい味ですね。

 で、、、"もちの木"って、どんな木か、ご存じでしたか?

モチノキ科の常緑樹で、暖かい地方で多い木で、雌雄異株、つまりオスメスがあるみたいです。雌の木は、かわいい、小さな白い花をつけるそうです。

そして、この木の皮から、あのトリモチを作るんでっすって! もっちもちなのは、花蜜だけじゃなかったんですね。一度食べたら決して忘れられない、不思議な木です。

 もちの木.jpg

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 マンスリーハニーでは、毎月、全国各地の『旬の』ハチミツ、しかも美味しくて味&香りの良いものを山田社長自らが厳選し、自信を持ってお届けするものです。数に限りがあるので、お早めにご注文ください!

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龍太郎
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美味しいものを求めて、日本全国、世界各国を歩き回ってます。
その土地で「最高の味」に出会うと、本当に幸せな気持ちになりますね。
このブログでは、生産者の『思い』と一緒に『美味しさの秘密』をお届けしたいと思います。

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